飼育をすること
うさぎのサムエルが
6月9日の朝8時
みんなに見守られながら亡くなりました
サムエルが13~14年ほど
その前からだと20年近く
うさぎが園にいないことはありませんでした

もう会えないということは
必ず伝えることです
それは
悲しいことなのか
さびしいことなのか
子どもたちの中には
その気持ちがまだわからなかったりします

動かなくなったサムエルを撫で
さようならを言います
このときに
何を思うかは
わかりません
サムエルかわいそう
と言う声も聞こえましたので

サムエルはかわいそうではないこと
みんなが大事にしてくれたことは
幸せであったこと
そして
きっと
「かわいそう」と思う気持ちは
そう言った
あなたたちが
「さびしい」と思う気持ちだよ
そう伝えました

園の玄関を開けると
ゲージの中で立ち上がり
ごはんごはんと催促した
その姿が浮かびます
わたしたちの中に
後悔と
反省と
あたたかさを残して

