アップルパイ・カフェ
りんご狩りの農園で
アップルパイを売っていました
子どもたちは
私たちも 作りたい!と言っていました
先生たちは考えます
子どもたちが
アップルパイを作るのに
一番 よいとき
一番 心に残るとき
そして
りんご狩りから一か月
―先生
この間のカフェ 楽しかったね
今度は本物作ろうよ
―そうね!
前から作りたかった アップルパイはどうかしら?
―作ろう 作ろう!
色々なアップルパイはあるものの
作りたいのは
りんご園の クラシックな上部あみあみタイプ
去年 毛糸の織物が流行ったので
織物は 大得意
難しいところは
自然と手伝い
出来上がりは↓
さすがのさすが
卵の塗り方も
まんべんなく
180度で 25分
良い焼き上がり
本格カフェ
アップルパイ・カフェ
お客さんを待つあいだ
少し緊張しています
さあ 開店
アップルパイをどうぞ 召し上がれ
甘い紅茶と
麦茶はどちらにしますか?
こぼさないように 運べるのも
成長の証
お母さん
お客さんで来てくれてありがとう
アップルパイが作りたくて
紙粘土で作って
他のスイーツも作って
小さい友だちを お招きしたカフェ
それがとても 楽しかったから
もっと もっとと企画して
今日の アップルパイ・カフェは
子どもたちの
今までと これからを つなぎます
そうです これからもね