ほんとうに久しぶりに

本当に久しぶりに

ブログを書いています

この世界的なコロナウイルスの状況

まだまだ脅威は去っておりません

でも

保育がそろそろ始まります

3月 マスクが買えなくなって

どうするのかと思っていたら

私たちはマスクを手作りし始めました

同僚が作ってくれたり

自分で作ってみたり

効果は劣るかもしれないけれど

なかったら作ろうという発想と

おしゃれも考えたいねえ

そんな心意気の感じられる「マスク」

仮園舎の隣で

大工さんたちが

毎日毎日 新園舎を作ってくれています

リスクと隣り合わせの

たいへんな作業でしょう

感謝しきれません

コンクリートを流すと

こんな風にきれいな様子になり

こどもたち全員に 見せたかったなあ

そんな風に思い

休園期間中

各幼稚園での

様々な取り組みを ききました

その中で思ったのは

それぞれが

子どもたちのことを思い

自分たちでできることを

その施設らしくやっているということでした

聖愛幼稚園も

聖愛幼稚園らしい取り組みが

できたのではないかと

思ってはいますが

もっとできたのかもしれないという反省とともに

これからの保育を考えていこうと思います

ソーシャルディスタンス

なかなか

保育の現場で語るには

難しい問題です

できるところできないところ

子どもにとって大切なこと…

その視点から

考えていきたいと思います