遊びが続いていくということ

年少組の紙のパン作りから始まり

年長組が発展させてきた

ごっこ遊び

本物のみたいなパン作り

キッチンカーづくり

メニューを決めたら

紙粘土で本物みたいな食事を作り本物の皿で

おもてなし

年少組が

楽しみにやってきて

それが年長組の喜びになり

年少も年長も

うれしいときとなりました

こうして遊びが続き

少しづつ変化していきます

足りないものを準備してみたり

テイクアウトの弁当箱を作ったり

年中組に

協力を求め

もっと

もっと

遊びを

もっともっと

年長

年中

年長組が

少しずつ

思いを伝え合い

一緒にすごすことで

同じ年齢という枠を超え

縦の関係性

斜めの関係性

さて

遊びはこれから

どう続いていくでしょう

多分

この一連の遊びは

すこしずつ

フェードアウトしていくことでしょう

でも

これから

この経験によって

また別の方向へ

遊びが広がっていくでしょう

保育は

一連の

流れの中で

様々な方向へ

それが

保育の楽しさだと

わくわくするわたしです