自然といのち
久しぶりの投稿になってしまいました
保育について
いろいろと考える毎日です
りんごがりでもお馴染みの
上毛高原のそば
利根川の流れ
夏と秋の違いは?
こちらは秋
むむ
あまり違いなさそうですが
とにかく
夏の自然を満喫しに
年長組だけの特別行事
この旅で
それぞれが
感じたこと
学んだこと
お膳立てされた
自然体験ではありますが
サバイバルの経験が
あるわけではない
私たちが経験できることは限られていますが
今回
森探検をしてくださったガイドのおじさん
猟師さんです
名物熊猟師さんです
北海道で
熊に食べられた人の話は記憶に新しいですね
その話のとき
私の隣にいた子どもの身体がふっと固くなるのを感じました
今は
鈴などでは熊は驚かない
鈴のなる方をじっと伺っているんだよ
森にはいる時は
これを持っていくんだよ
そう言って
爆竹を鳴らしてくれました
爆竹の音と
熊の怖さで
何人かが泣きます
とりあえず
これで熊は来ないね
と安心させながら
森の中
自然の中
私たちは
生かされている
そういう気持ち
厳粛な
そんな経験が
こどものこころにも
はっきりとではなくても
身体で感じてくれたらうれしいな
そう思った旅でした